
(個)高雄山(476m)市章山(275m)
Akaku
2020/07/02(木)
参加人数
3

市章山から神戸市街の展望

阪急高槻市駅(8:53発)=十三(9:11、9:14)=三宮(9:40、9:49)=谷上駅(10:00、10:10発)[250]→《山田道》→森林植物園北門(11:10、5分)→森林植物園東門(12:00、5分)→分水嶺(12:40、20分昼食)→高雄山(13:25、10分)[476]→修法ヶ原池(14:00、5分)→市章山(14:55、25分)→錨山(15:25、5分)→神戸三宮駅(16:00、16:11)[10]=阪急高槻市駅(17:00着)
標高差225m+2α 歩行距離 12.8km 所要時間 5:50 (歩行時間 4:40)
梅雨の合間の晴天とまでは言えないが、まずまずの天気の中、谷上駅を出発。直ぐに気持ちの良い山田道に入る。緩やかな登り道を歩いて森林植物園北門に到着。「アジサイが綺麗だろうな」という思いを追いやって(入園料をケチった)、自動車道に沿って園外を東へ。尾根を南東に下りヌケ谷、ツウェンティークロスへ。ツウェンティークロスとの出合前で、団体さんから「この道で森林植物園北門へ行けますか?」と問われ、「北門へ行けますが、東門から入られたら?」と答えると、「東門への生田川の徒渉が増水のため出来ない」との返事。我々なら、少し増水していても徒渉は出来るかも?と徒渉ポイントへ。確かに、昨日までの雨でかなり増水している。行けそうにも思えるが、川ポチャも嫌だということで、少し戻って「増水時の時の迂回路」(生田川に橋が掛けてある)で東門へ。ここからも植物園には入らず、巻道で分水嶺へ行くのだ。しかし、巻道の入口が見つからない。少し右往左往するが、植物園からの支流を徒渉し、巻道の入口を見つける。かなり激しいアップダウンを繰り返して分水嶺?へ到着。遅めの昼食を取って、本日唯一の山登りと言える高雄山へ。その後、修法ヶ原池→大竜寺下→二本松。ここから堂徳山を目指す。しかし、堂徳山へたどり着く事なく車道へ。そういえば、少し手前の分かれ道で、「この先行き止まり」の看板があったが、「この先行き止まり」の道を行くのだったのか。ネットで「堂徳山には三角点があるだけで、山名表示も展望もない」とあったのを思い出し、堂徳山はパス。少し進むと展望が開けて市章山へ到着。神戸の街並みが手の届きそうな具合で目下ろせた。展望とオジサントークを十分に楽しんだ後、錨山へ。錨山からは諏訪山方面ではなく、三宮へ向かって下山した。ポートアイランドからの神戸の夜景の向こうに3つの電飾(神戸市のHPより)。
「歩いた事のない道を歩こう」と「地下鉄三宮から谷上駅までの料金が半額(560円→280円)になったので、谷上駅発」で計画したが、ヤマップのおかげで、ほぼ計画通りに歩けた。ヤマップと梅雨の合間の好天に大感謝!