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(個)飯道山
Akaku
2020/11/19(木)
​参加人数
3
紅葉バックに

JR高槻 (7:52発)=草津(8:28、8:37)=貴生川(9:06、9:14)=紫香楽宮跡駅(9:28着、9:35発)[283]→紫香楽宮跡(9:50、40分)→宮町登山口(11:00、5分)→飯道神社(12:00着、行場巡り・昼食40分)→飯道山(13:10、10分)[664]→東側登山口(14:10、15分)→貴生川 (15:30着、15:53発)[165]=高槻 (16:42) 

標高差 500m+α  歩行距離 12.0km  所要時間 5:55(歩行時間 4:15)

貴生川で、同じホームに停車中の忍者電車に乗り換える。電車はのんびり走って紫香楽宮跡駅に到着。YAMAPのおかげで迷う事無く紫香楽宮跡(甲賀寺跡が正しいらしい)につく。紅葉を楽しみながら丘の上の甲賀寺跡に到着。のどかな田園を暫く歩き、紫香楽宮跡資料館でビデオや発掘資料をゆっくり見て、奈良時代に思いを寄せる。さて、登山開始。11月とは思えない暑さに辟易しながら、1時間弱の登りで飯道神社に到着。立派な神社だ。本日の目的の一つである行場巡りを行い忍術修行。甲賀忍者になれたかな?神社に戻り昼食を楽しみ、飯道山へ。途中、綺麗な紅葉をバックに集合写真を撮る(1名忍術で隠れている)。頂上から、比良の山々・琵琶湖・三上山の展望を楽しみ、貴生川方面へ下山。長い町歩きのすえ、ほぼ予定通りに駅へ到着。平日のため、登山客も少なく、のんびりと歩けた。

信楽といえば「たぬきの置物」と思っていたが、甲賀忍法に紫香楽宮跡もあったのか。今日は登山に加え、色々勉強した1日でした。

*紫香楽宮跡(しがらきのみやあと)は、滋賀県甲賀市信楽町にある古代遺跡群。紫香楽宮跡は奈良時代の中頃、聖武天皇が造営を命じたみやこです。今は奈良の東大寺にある大仏様も当初はここしがらきの地で造り始められました。詳細は下記URLを参照して下さい。

https://www.ac-koka.jp/shigarakinomiya/index.html

飯道山アラカルト

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