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(個)音羽山・高塚山
Sentlong
2021/12/09(木)
​参加人数
2
琵琶湖大橋と音羽山からの展望

JR高槻発(京都線新快速(敦賀行8:03)=JR山科 (8:24、8:40)=京阪京津線大谷「160」(8:46、8:50出発)→(5分)→1.2Kベンチ「320」 (9:30)(5分) →0.7K電波塔横「495」(10:10)(5分) →1.3K音羽山593m(10:45-11:00)→0.9Kパノラマ台(11:20-11:25)→1.3K牛尾観音「370」(11:50-12:15昼食) →(5分)→2.2K高塚山485m (13:35-13:40)→(5分)→2.5K醍醐寺前「40」(15:00)→0.9K地下鉄醍醐駅「20」(15:15到着) 

「  」 :標高(m)

歩行距離 11.0Km 標高差 433m +α

所要時間 6:25(歩行時間 5:10)

天候 快晴

当初は11/27(土)に予定していたが、このコースは展望が良くないと意味がないので天候の関係で12/9(木)に変更した。

京阪京津線大谷駅(蝉丸神社の前)を8:50出発する。途中2回休憩を取り、音羽山山頂には10:45到着した。視界が広がり、素晴らしい展望となる。この日は雲一つない最高の展望日和であった。右から琵琶湖、蓬莱山、送電線、比叡山、京都市内、愛宕山、ポンポン山方面が鮮明で一望できた。ここには三等三角点(点名:小山593.11m)がある。展望が良くて何コマもShutterを押す。次の目的地であるパノラマ台に向かう。

パノラマ台という標識は前回見つからなかったが、今回はちゃんと標識が付いていた。一か所北東側が開け、草津市街、三上山が覗いていた。引き返し牛尾観音方面に下る。登山道の最初は尾根道である。途中から複雑なルートで高度を下げて牛尾観音に着く(11:50)。計画通り本堂の前のベンチで昼食となった。

昼食後次の目標である高塚山に向かう。取付きの小橋を渡って沢筋の道に入る。ダム湖に通じる道路下のトンネルを潜る。沢筋の道を40分程歩き、尾根に出る。右に6分程歩くと一か所北側が開け、展望のきくベンチが置かれ、山科の街並みが見えた。そして直ぐ傍に三等三角点の標石がある高塚山485m(点名:高塚 484.98m)である。

後は下山のみである。標高差400m、南西に延びる長尾天満宮までの長い尾根道を下って長尾天満宮の境内、醍醐寺前を経由して地下鉄醍醐駅に15:15到着した。

音羽山・高塚山は7回目の訪問であるが、高塚山から長尾天満宮に下る尾根道を下るのは2回目であった。雲一つない好天気に恵まれ、最高の展望が得られた。高塚山からの尾根道を下るのは気持ちが良い。ただ、長くて展望がないのが欠点である。今回は体調が良くなく、少し心配をしたが、慎重にゆっくりと歩いたので計画通りこなすことが出来た。音羽山はハイキング客に人気があるようで、平日ではあるが、6人の登山客に出遭った。今回地形図を見て、音羽山の丁度真下を新幹線が走っていることに気が付いた。

詳細な報告についてはURL http://sentlong.my.coocan.jp/holder8/otowayamatakatsukayama(2021.12.html を参照方

地形図

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