
(個)沓掛山・桂坂野鳥遊園
Sentlong
2022/04/16(土)
参加人数
3

ミツバツツジと登山道

上桂「30」 (9:05出発) →(5分)→2.0K丁塚「140」 (9:50) →(第1展望所5分)→1.5K第2展望所「280」(10:40)(5分)→0.7K桂坂野鳥園分岐「325」(11:00) →1.1K沓掛山415m(11:35-12:00昼食) →1.1K桂坂野鳥園分岐「325」(12:40) →(5分)→0.7K第2展望所「280」(13:00)(5分)→0.1K桂坂野鳥園分岐(13:10)→0.5K桂坂野鳥遊園・電子基準点(13:30-14:00)→1.3K三角点「御陵」(14:22)→0.5K丁塚「140」(14:40)(5分) →1.1K苔寺前(15:10)→1.5K上桂「30」 (15:35到着)
歩行距離 12.1K 標高差 385m+α 所要時間 6:30(歩行時間 5:05)
今回の目的は沓掛山に登り、下山時桂坂野鳥遊園を散策することである。沓掛山への登山は6回目、桂坂野鳥遊園の訪れは2回目であったが、4月に訪れるのは初めてであった。この日は予想に反し朝からの青天で、展望箇所、山頂等からの眺望に恵まれ、また、登山道周辺には綺麗なミツバツツジが咲き、眺めながらの楽しい山歩きとなった。
上桂駅を9:05出発し、丁塚を9:50通過する。両側に竹林を見ながら歩き、標高190m辺りで竹林と別れ、雑木林の道を歩く。10:24最初の展望所に着く。比叡山の左から音羽山までの京都市街の光景の一望である。それから10分ちょっとで「第2展望所」に着く。この辺から標識に「唐櫃越の文字」を多く見るようになる。桂坂野鳥園分岐「325」を通過し(11:00)、尾根の西側を歩く。綺麗なミツバツツジを見ながら尾根道を何回か繰り返す。最後標高差40m程登りきると沓掛山415mの山頂で11:30到着する。
昼食後、12:00引き返し、下山する。「第2展望所」には13:00に帰る。ここから右の桂坂野鳥園への道をとり、標高差100m程、20分程下り、桂坂野鳥遊園に着く。あまり人は来ないのか路面は緑に苔むしていた。所々中が覗ける窓口が付いていて池を覗く。池には鴨が4羽、岸辺に1羽の大きな鷺が屯していた。野鳥遊園の館内にはいろいろな展示物や野鳥の標本がずらり並んでいた。池の方面は全面ガラス張りで望遠鏡、双眼鏡を備えていた。
建物の前を出て京都市立大枝中学校用地内にある電子基準点(点名:京都西京 181.797m)の前に出る。
後は三等三角点「御陵」へ向かい、帰りは竹林の中を歩き、登山道に帰り、苔寺前経由で上桂駅に15:35無事到着した。
詳細な報告は下記URL
http://sentlong.my.coocan.jp/holder8/kutsukakeyamayachouyuuenn2.html
を見て頂きたい。