
(個)大文字山
kume
2022/03/27(日)
参加人数
14

大文字山

京都市営地下鉄蹴上駅(8:35発) → ねじりまんぽ・南禅寺・霊鑑寺経由、大文字山取付(9:10着、9:20発) → 火床(9:50) → 大文字山頂上(10:20着、10:30発)〔472m〕 → 七福思案処(11:20) → 山科疎水公園(11:45) = (昼食&お花見120分、現地解散)
標高差477m+α 歩行距離7.2km 所要時間5:30(歩行時間3:00)
今回は土曜日の会山行が雨のため中止となり、翌日日曜日の個人山行となる。
地下鉄蹴上駅には11名が集合、そのうち2名が遅れるとの連絡が入る。一人はぎりぎり集合時間に間に合う。スタートからお疲れ様!と言いたい。もう一人は歩くペースが早いのでそのうち追いつくだろう、と思い本人にLINE連絡して先に出発する。哲学の道の桜もまだだったので静かに歩が進む。霊鑑寺辺りから坂道となり、体も温まり、登山口で衣服調整、各自で準備体操とする。
登山口から火床までが一番しんどい登りとなる。昨日の雨でぬかるんでいる箇所もあるなか、慎重にゆっくりと歩く。大の右のはねの階段を登り切ると大の字の中心部の火床「金尾(かなわ)」に着く。ここからの眺めも良い。下を見ると遅れてきたKさんの姿が見えて一安心。待っていると体が冷えるので先に進むことにする。ここから頂上までの道が滑りやすいので注意する。
頂上からの眺めは、今までで一番素晴らしいと言いたいぐらい遠くまで良く見える澄んだ景色だった。
遅れてきたKさんとも頂上で合流、私たちの到着を待っている山科疎水公園まで11人揃って下山する。
食事する場所の確保と準備をしてくれたKさん、Yさん、Oさん、本当にありがとうございました。
残念ながら桜はまだ蕾でしたが、おしゃべりに花が咲いた楽しいひと時でした。(記:jun)
タバコをくゆらせながら、
Oさん「ワシ、コロナで待機してたら、足腰弱って山歩きができへんようになったわ。みんなに迷惑かけるし、退会しようかな…」
Kume「会費もいらんし、宴会だけでも参加して、アホな話しで盛り上げてくれたら、それで十分ですよ」
”ほっこり”は英訳すると”comfortable"が一番近いのかも知れません。この単語には”ぬるま湯”という意味もあるそうです。
”ほっこり山の会”のみなさま、今春も「ぬるま湯」の温泉談義にご協力頂き、感謝、感謝でございます。有難うございました。(記:kume)