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(個)六甲最高峰
Akaku
2019/02/20(水)
​参加人数
6
(左)西お多福山のアンテナ?(右)七曲がり手前の河原で一服

阪急高槻(8:53発)=十三(9:11、9:13)=芦屋川(9:34着、9:45?発)=東おたふく山登山口(9:55着、10:00発)[460]→東おたふく山(10:50、5分)[697]→雨ヶ峠(11:10)[600]→一軒茶屋(12:10、30分昼食)→六甲最高峰(12:50、10分)[931]→有馬炭酸水の公園(14:30、30分)→有馬温泉バス停(15:10、15:17発)[370]=宝塚=高槻
標高差 560m+α  歩行距離 9.6km  所要時間 5:10 (歩行時間 3:40)

集合時間より早く、芦屋川に集合。遅れて来た1本早いバスで登山口へ。雨が心配されたが、曇り空の中出発。薄着で登り始めたが、思いの外の急登に汗をかいた。やがて勾配も緩くなり展望の良い笹原を過ぎ東おたふく山へ到着。山頂には、同じバスに乗っていた方が一人休んでおられ、「土樋割峠からだと楽に登れますよ」と涼しい顔で仰った。ウーン、よっぽどしんどそうな顔をしていたのか?七曲がりへ、「土樋割峠」経由か「雨ヶ峠」経由かを相談し、遠回りではあるが、「雨ヶ峠」経由を選択。途中、六甲最高峰のアンテナが遠くに見られた。(と思いましたが、形から西お多福山のアンテナのようです)。いよいよ七曲がりの登り。前を行く若い女性は、あっという間に視界の彼方へ。マイペースで登る。メンバーは、皆さん強く、涼しい顔で付いて来る。何とか(予定よりかなり早く)一軒茶屋へ到着。道路の向かいの東屋で賑やかに昼食。昼食後、六甲最高峰へ。山頂にて集合写真を撮って頂く。一等三角点をチェック。何と、「阪神淡路大震災で12cm隆起した」との事。曇り勝ちではあるが、三田方面・阪神方面の展望もあり、ハルカスも薄っすら確認できた。下山は、魚屋道で有馬へ。炭酸水の公園でお待ちかねの反省会。自然に湧き出ている炭酸水と、Georgeさんの魔法の炭酸水を飲み比べ。軍配は勿論Georgeさんの魔法の炭酸水へ。ユージさん手製のきんぴらごぼうも絶品! と今日も楽しく充実した一日であった。
*地理院地図をチェック:六甲最高峰は931.3m(931.25を四捨五入して931.3m)。シッカリ修正済。

六甲最高峰にて

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