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(個)久住山
いっつん
2024/05/25(土)
​参加人数
6
星生山山頂

牧ノ戸登山口10:00 ⇒沓掛山10:30 ⇒扇ヶ鼻分岐11:25 ⇒星生山山頂12:30 13:00 ⇒久住分かれ避難小屋13:50 14:05 ⇒久住山14:35 14:40 ⇒久住分かれの避難小屋15:00 ⇒牧ノ戸登山口16:30

大分港7:20着。そこからレンタカーで牧ノ戸峠駐車場を目指します。10時前に到着。ミヤマキリシマで賑わうこの時期でしたが、運よく駐車する事が出来、ラッキー。本日快晴。牧ノ戸登山口で集合写真を撮りスタートする。整備されたコンクリートの舗装路を登っていき、途中、一望できるところで一息いれて、沓掛山に向かいます。頂きからは、久住山へ続く道が延びていて、くじゅう連山の名峰が見渡せます。新緑が眩しい道沿いには、イワカガミやハルリンドウが咲いていて、時折ミヤマキリシマが見られます。そして「カッコウ」も歓迎してくれているようです。さらに進んで、扇ヶ鼻分岐から久住山に向かう途中に星生山への登路があります。取り付きから急な登りに両手足を使い、ハアハア言いながら高度を上げていくので、いっぺんに汗が吹き出ます。その後山頂までだらだらと登りが続き、北側の斜面に目をやると、山肌がうっすらピンク色に染まっているところが見られます。山頂でお昼をし下山。久住分かれまで急峻な下りで、慎重に足を運びます。途中振り返ると、星生崎の巨岩がそびえ立っていてその迫力に、しばし見とれてしまいます。久住分かれ手前にある窪地で休憩し、久住山へのピストンは4人でアタックします。ガレ場ザレ場の浮石がたくさんある、急斜面を一気に登って稜線から回り込むと山頂に辿り着きます。足元には久住高原が広がっていて雄大な大地のつながりに引き込まれそうになります。壮大な眺望を満喫し、来た道を引き返します。星生分岐を通り、先を歩いている2人と合流し、6人揃って下山出来ました。

ツツジ

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