
(個)中葛城山★高谷山
Sentlong
2020/06/27(土)
参加人数
8

ササユリ

JR高槻 (7:27)=南海電鉄難波(8:12)=河内長野駅(8:42着、9:00発) =金剛山ロープウェイ前バス停「635」(9:37着、9:40出発) →1.6K取付「870」(10:14)(4分)→0.1K久留野峠「900」(10:22)→0.3K中葛城山 (10:33-10:41)→1.3K高谷山935m (11:10)→0.8K千早峠「784」(11:40-12:05昼食)→1.9K行者杉「710」(12:40)(5分) →1.1K杉尾峠「695」(13:09)→1.0Kタンボ山(「石見川」)(13:29-13:33)→0.9K西ノ行者堂分岐「733」(13:50)(10分) →1.8K山ノ神「450」(14:40)(10分)→0.7K三角点「紀見伊」(15:10)→1.5K紀見峠駅「220」(15:50到着、15:51発)=新今宮=大阪=JR高槻(17:16)
標高差315+α-730m 歩行距離 13.0km 所要時間 6:10(歩行時間 5:00)
ダイヤモンドトレールの一部のみを歩くには興味が涌かないので、隣接する三角点三石を探索しながら歩くことで企画する。参加者は8名となった。
ダイヤモンドトレールは全長48.8Kmであり、今回はそのうち約1/4の久留野峠から紀見峠までの山歩きである。
最初は中葛城山の三角点「北山」の探索から始まる。ダイトレは両側クマザサの道から始まり、左に五條市、大峰山系八経・弥山方面の山々を見て、檜の樹林帯の中に入る。高谷山を過ぎた辺りから立派な桧の並木VCが続く道を歩く。丁度ササユリの満開時と重なり、中葛城山を過ぎた辺りから西行者堂分岐の手前までササユリを左右に見ながらの山歩きとなった。途中タンボ山という変な名前の山があり、そこの山頂は二等三角点「石見川」であった。
西ノ行者堂分岐を過ぎ、送電線の下を少し歩いた辺りから標高差240mの急降下階段道を経由して山の神に達する。ここでダイトレと別れ紀見峠駅に向かう。途中三等三角点「紀見伊」があるが、道は廃道化して苦労して探索を終える。それから紀見峠駅へはパズルのような道となる。
一部の方は少しお疲れになったようであるが全員無事に紀見峠駅に15:50到着出来た。非常に有意義な山歩きが出来たと思う。ご苦労様でした。
詳細な報告はURL「http://sentlong.my.coocan.jp/holder1/nakakatsuragisanntakataniyama.html」に記載している。