
(個)中山周辺探索
Sentlong
2022/03/19(土)
参加人数
4

噴水岩

阪急中山観音「60」 (9:28、9:35出発)→0.2K中山寺(9:36-9:41)→1.1K夫婦岩分岐「140」(10:02)(5分)→0.8K噴水岩「220」(10:28-10:30)→0.5K 足洗川支流合流点「310」(11:00)(5分) →(5分)→1.0K中山最高峰478.0m (11:45-12:15昼食)→1.4取付き「395」(12:40)→1.2K向井山422.2m(13:22)→0.6K取付き「395」(13:42)(5分)→(5分)→1.8K三角点「最明寺361.6m」(14:47)→1.1K取付き「195」(15:40)→0.1K三角点「平井231.8m」(15:49)→0.1K取付き「195」(15:55)(5分)→2.0K山本「50」(16:35到着)
歩行距離 11.9km 標高差 418m+α+α+α 所要時間7:00(歩行時間:5:55)
天候:曇り後小雨
今回の目的は足洗川の噴水岩と各種三角点等の探索であった。中山観音駅を9:35出発する。足洗川を歩くのは5年ぶりであった。前夜の雨で足洗川の増水で足洗川の渡渉を心配していたが、大した増水ではなくて良かった。前回は下り、今回は登りである。足洗川の堰堤は「地球にやさしい木製治山ダム」といって、木製枠でダムを構成し、木枠の間に石を詰めた構造で出来ている。 足洗川には沢山の堰堤があり、渡渉も10回程度繰り返す。噴水岩は堰堤を2回ぐらい越えた標高220m付近にあり、噴水岩の周辺だけが茶褐色の岩をしているので見つけ易い。今回の噴水岩は勢い良く水を噴き上げていた。少なくとも2m近く噴き上げていたと思う。足洗川から尾根を経由して中山山頂に向かうのであるが、途中標高440m付近に展望地があり、右から甲山付近、東神戸、大阪湾、伊丹空港、大阪方面一帯を鮮明に見渡すことが出来た。中山山頂での展望は相変わらず良かった。
12:15下山し、オプションとして本道の東500mの所にある向井山を苦労して訪れた。後は計画通り、本道に沿って三角点「最明寺」を訪れ、鉄塔から標高差100mの岩場を急降下し、最後は隣のPeak平井三角点を訪れ、山本駅には全員無事16:35に到着することができた。
詳細な報告は下記URL
sentlong.my.coocan.jp/holder8/nakayamashuuhenntannsaku.html
を見て頂きたい。