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(個)ポンポン山(空谷橋-川久保尾根ルート)
Sentlong
2022/06/25(土)
​参加人数
3
ポンポン山のササユリ

高槻 (8:15)=空谷橋バス停「260」(8:45、8:50出発)   →0.2K登山口「255」(8:55) →0.2KPeak315(9:05)(5分) →(5分)→1.0K三角点「唐谷」522m(10:15)(5分)   →1.0K東海自然歩道合流点「605」(10:50)(5分)→1.5Kポンポン山679m(11:30-   12:00昼食)→1.5K釈迦岳631m(12:40) →1.0K 大杉「535」(12:55(5分) →0.7K Peak620   (13:25)(5分)→2.2K三角点「川久保」「402」(14:15)(10分)→0.6K尾根登山口「250」(14:45)→0,5K川久保バス停「235」(14:55到着、15:07)   = JR高槻南バス停(15:32) 
   歩行距離 11.6km 標高差 419m+α 所要時間 6:05(歩行時間 4:55)
   天候 曇り時々晴れ

若干の雨残りは覚悟していたが、梅雨前線が弱まったのか山行中雨には合わなく、強い日差しを受けるほどであった。唐谷ルートは昨年に続き、5/5以来となった。
   1) 登り 唐谷ルート(8:50出発)
 登山口はから先ずPeak315に登る。傾斜が急で40-70°程の急勾配の傾斜で、最初はほとんど崩れた土止め丸太階段のジグザグ道である。途中からしっかりした石段になる。距離は短く、10分程で最初のPeak315に登り着く。ここから倒木を避けながら急勾配の石段に辿り着く。標高差200mの急傾斜が始まる。最初は崩れかけのジグザグ石段道である。蒸し暑く、汗流しながら半分の位置に辿り着き、休憩をとる(標高395m)。再びジグザグ石段を上る。標高450mを超えると石段から土止め階段になる。標高470m辺りから倒木が激しくなるが、標高が490m近くなると倒木もなく、傾斜も緩くなる。標高が510mになって緩やかな道になり、四等三角点「唐谷」「522.11」に到着する。
     三角点を過ぎると歩き易い道の尾根道となる。何回かアップダウンを繰り返し30分程歩き、東海自然歩道に合流する。それから30分程歩き、ポンポン山山頂に到着する(11:30)。山頂で昼食をとり、ササユリ園には7輪の花が開いていた。
   2) 下山 川久保尾根ルート
   釈迦岳、大杉経由川久保尾根Peak620に向かう。2か所の鉄塔を潜り、Peak620に着く(13:25)。ここからは涼しい風に当たり、歩き易い気持ちの良い尾根道となる。7ケ月前までは台風21号による倒木がゴロゴロしていたが、今は綺麗に整理され、今まで見ることもできなかった京都市内の光景が目に入る。東側には新しい林道が出来て随分と光景が変わってしまった。登山道は一旦Peak590の手前で林道と交わりかけて、離れて登る。Peak590を下ると左前方が開け、2年前から造られた大沢に抜ける尾根林道と共に三角点「尾越」Peakを真正面に見るようになる。標高570m付近で尾根林道と交差し、従来の尾根道に入る。今までは暗い尾根道であったが、台風による倒木の整理と木の間伐により展望が良くなり、昔と様相がガラッと変わってしまった。バス停には予定通り全員無事に14:55に到着した。ご苦労様でした。なお詳細山行報告は下記URL 
http://sentlong.my.coocan.jp/holder8/karatanibashikawakubooneru-to.html
   を見て頂きたい。
   最後に一言。この会に入り、4年程経過する。会を盛り上げるべく、今まで1回/月の割合で個人山行に努力してきたつもりである。しかし、最近は参加者が少なく、実施すること自体意味が薄くなくなったと判断し、今回の山行がこの会として最後としたい。お世話になりました。

尾根林道と三角点「尾越」peak

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