
(個)ポンポン山・花紀行4(窯ケ谷、川久保林道他)
Sentlong
2020/09/19(土)
参加人数
4

アケボノソウ

JR高槻北バス停 (9:37発)=中畑回転場「405」(10:28着、10:28出発)→2.9K森の案内所 (11:10)(5分)→0.3K竈ケ谷入口「380」(11:20)→<15分写真>→1.5K合流点「410」(12:00)(5分)→0.6K Peak590(12:25) →0.5Kリョウブの丘「620」(12:35-13:02昼食)→0.7Kポンポン山678m(13:17-13:30)→<直登尾根道>→1.5K登山口「440」(14:10)→<林道(10分)>→3.0K川久保バス停「240」(15:30到着、15:42)=高槻(16:07)
標高差:274m + α 歩行距離:11.2Km 所要時間 5:02 (歩行時間:3:40)
ポンポン山の山野草はこの10年で随分と変わった。10年前の窯ケ谷の山野草は鹿害で壊滅状態であった。保護柵の設置で今は完全に復活した。一方川久保林道、水声の道周辺の山野草は台風等の水害や土砂崩れで壊滅状態になりつつある。そんな中でポンポン山花紀行4を計画し、実施した。丁度連休前の日の実施の関係か参加者は少なく4名であった。花の方は窯ケ谷ではオタカラコウがメインで、今年は開花が1Weekは早かったように見受けられた。それ以外にはシシウドや残っていたヨウシュヤマゴボウが見られた。一方川久保林道では数少なく残っているオタカラコウと今はポンポン山では少なくなっているアケボノソウに遭えたのは運が良かった。
ついでに参加者には台風や豪雨の関係で変わり果てた登山道や復旧状況を出来るだけ生の目で見て頂けるようなコースを選んで実施した。
詳細な報告は別途URL「http://sentlong.my.coocan.jp/holder1/ponnyamahanakikou4.html」を見て頂きたい。