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(会)赤目四十八滝
Azul
2019/09/07(土)
​参加人数
荷担滝にて

上本町8:15=赤目口9:19バス停9:30=赤目滝9:40→オオサンショウウオセンター10:00→百畳岩11:00→琵琶滝11:30昼食12:10→百畳岩・長坂山入山口12:30→長坂山14:00→下山口14:45→バス停15:00、15:15=赤目口15:25、15:43=鶴橋16:45
標高差 300m 歩行距離 8km 所要時間 5時間半(4時間)

バス停からおみやげ物店街を抜けると杉木立の中の木陰の山道になり、オオサンショウウオセンターが渓谷入り口でここで全員入場料を払う仕組み。水族館になっていて、赤ちゃんから最年長(推定65歳)までいろんなサイズのオオサンショウウオを見る。そこからは渓谷沿いにゆっくり登りながら、滝を楽しめるように歩道が作られている。行者滝からはじまり、五瀑の一つ不動滝、八畳岩、千寿滝(ポスターを飾る看板滝)は背景の岩も素晴らしい。道は渓流のしづくで涼しく、途中にイワタバコの葉っぱがたくさん。真っ白い布を思わせる布曳滝、百畳岩、二つの滝の向こうに人の頭の様に見える滝が、天秤で荷物を担いだ形の荷担(にない)滝、ここを背景に集合写真。琵琶滝まで行って滝を見ながらお弁当。百畳岩まで戻って長坂山登山口から200m弱の急な勾配をジグザグに登る。標識は十分あって道に迷わないようになっている(B1の分岐は見えにくかったが)。涼しい滝沿いから外れ一寸汗をかいたが、時々の見晴らしポイントで休んだら汗が引く。夏休みが終わったためか人が少なく、予定より早く下山できた。切符についていたおみやげ物割引でマイタケの佃煮をお土産に買って家路につく。赤目はじめての人も何回か来ている人もきれいな水の流れと景色に大満足でした。

赤目四十八滝

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