
(会)湖南アルプス
(矢筈ヶ岳~太神山)
zap
2022/08/20(土)
参加人数
6

太神山にて

JR高槻駅(7:46発)=JR石山駅(8:14着、帝産バス8:25発)=アルプス登山口バス停(8:52着)→富川道登山口分岐(9:10)→笹間ヶ岳分岐(9:50)→大谷河原(10:15~10:25)→笹間ヶ岳分岐(10:40)→矢筈ヶ岳(11:20)→矢筈ヶ岳分岐(11:55)→鳥居(12:20~12:40昼食)→太神山(13:15)→矢筈ヶ岳分岐(13:30)→登山口(14:10)→富川道登山口(14:30)→アルプス登山口バス停(14:50着、14:55発)=JR石山駅(15:20着)
標高差480m+α 歩行距離11.9Km 所要時間6:00(歩行時間5:00)
バス代:400円(片道)
心配された雨も、晴れ女晴れ男が揃ったためか最後まで全く降らなかったが、この時期の暑さは半端ではなくタオルも汗が絞れるほどであった。
大谷河原手前でみたサギソウは、本当にシラサギが翼を広げた様に似ており、「夢でもあなたを想う」の花言葉どおり神秘的で美しかった。
矢筈ヶ岳への山道は短いが、急登で苦労した割には山頂からの眺望もほとんどなく、早々に下山。
太神山へ登る途中の鳥居下で昼食を取り、ほっと一息。ここまでで、ペットボトル3本の飲料が空となった。座った後がお漏らししたように濡れていた。気を取り直し、最後の目的地太神山山頂へ向かう。
階段を上がりきると不動寺本堂がある。岩に寄りかかる舞台造りの柱組みは清水の舞台とは比較にならないが、それはそれで一見の価値はある。
山頂付近の胎内くぐりに2名の女史がくぐると、何か生まれ変わった様に若くきれいになった?と感じられた。
太神山も眺望はなく、記念撮影の後、下山。
最後に、S女史CLの適正なペース配分のお陰で計画通りの進行で終えられ、全員怪我もなく無事下山できたことに感謝したい。(zap記)