
(会)最勝ヶ峰
Akaku
2019/07/06(土)
参加人数
13

最勝ケ峰(開成皇子墓)にて

阪急高槻(7:50)=南茨木(7:57、8:04)=千里中央(8:16、8:35)=外院バス停(8:50、9:00発)[110]→勝尾寺(10:30、10:50)→東海自然歩道交流点(11:15、20分)→最勝ヶ峰(11:50、30分昼食)[540]→箕面ビジターセンター(13:00、20分)→箕面の滝(13:50、20分)→箕面(14:50着)[82]=阪急高槻 (時間は目安です)
標高差 430m+α 歩行距離 10.2km 所要時間 6:30 (歩行時間 4:00)
千里中央のバス停で、トラブル。Vivaさんに電話でバス停への道順を上手く伝えられずに、所定のバスに乗り遅れる。幸いにも?のりたさんも合流して5分後のバスで4名が追いかける。結局、所定の時間に外院のバス停に13名が集合。曇り空の中、勝尾寺への参道を行く。途中、展望の開けた場所で休憩を取りながら、勝尾寺に到着。400円で勝尾寺を抜ける組と、勝尾寺を巻く組に分かれて進む。勝尾寺組は、必勝だるまやアジサイを愛で、勝尾寺の上で、巻いた組を待つ。しかし、到着が遅い。電話で問い合わせたところ、簡単には勝尾寺を巻けなくて、かなり東の所で東海自然歩道に出合うとの事。勝尾寺からの東海自然歩道との合流点まで登り、合流点で待つ。ほどなく、無事巻いた組と合流。開成皇子のお墓の前で集合写真を撮り、お墓の裏の最勝ヶ峰横のベンチで昼食。東海自然歩道を箕面の滝方面へ進む。途中、箕面ビジターセンターは、トイレ休憩だけの予定であったが、職員さんから「少し寄ってみて」と言われて入館。箕面の森の植物や昆虫の説明を聞く。暫く、車道を進み、箕面の滝に到着。久しぶりの大滝は立派だ。ホタルや猿にも歓迎された後、阪急箕面駅へ。トシちゃんのなじみの中華で反省会。リーダーの不甲斐なさで少しドタバタしたが、7月にしては暑さもそれほどでなく、ほっこり箕面の森を楽しめた。
反省1:のりたさんの申込みを忘れていて、計画書に含まれていなかった。チェックはシッカリしないと‥
反省2:豊中の友達から「勝尾寺に入らずに、右に巻いて最勝ヶ峰に行ける」と聞いていたが、道順を詳しく聞いてなくて、結構な回り道を強いる事となった。
開成皇子(724-781):父は光仁天皇で、桓武天皇の庶兄。勝尾寺の開祖また神峯山寺の中興の祖と伝えられる。(from Wikipedia)