
(会)摩耶山掬星台
いっつん
2020/09/26(土)
参加人数
7

五本松かくれ滝

阪急高槻市駅(12:13発)=十三駅(12:30着、12:43発)=神戸三宮駅(13:07着)→ 三宮駅(神戸市営地下鉄13:15発)=新神戸駅(13:17着、13:30発)[40] → 布引の滝(14:00)→ 布引貯水池(14:15)→ 市ケ原(14:40)→ 学校林道分岐(15:50)[555] → 摩耶山掬星台(16:50)[690]
日の入り時刻 17:50 トワイライトタイム 18:05~ 『夜景観賞と親睦会』
(帰路)星の駅19:10発~ロープウェイ~虹の駅19:20発~ケーブル~摩耶ケーブル駅19:30着 → 阪急王子公園駅19:45
標高差650m+α 歩行距離6+1.5㎞ 所要時間6:15(歩行時間3:20) ロープウェイ・ケーブル代900円
新神戸駅に7名が集合。本日の天気は曇りのち晴。予定通り出発しアスファルトの道を上がって行く。新神戸駅下の川ではBBQをやっていた。途中の広場で準備体操を済ませ、布引の滝へ進む。今日の雄滝は水量が多く、轟音をたてて滝壺に落ちる様が豪快だ。さらに進むと 『五本松かくれ滝』では普段めったに見られない滝が現れていた。
市ケ原でトイレ休憩をし、その先の山道を進む。稲妻坂に入ると徐々に汗が吹き出し、息も上がってくる。『摩耶山(標高702m)ってこんなにしんどかったっけ?』『学校林道分岐はまだ?』の声。
こまめに休憩を取り、H女史差し入れのブルーベリーや高級キャラメルで元気を取り戻し、さらに続く急な山道を休み休み登る。漸く学校林道分岐に到着。案内板の地図で見つけたアゴニー坂。アゴニー(agony)とは『苦痛』『苦悶』を意味する英語であるとU女史が教えてくれた。さらに天狗道を進み、最後の長い階段を登りきると、山頂の電波塔が見えた。皆さんの頑張りで定刻通り掬星台に到着。天狗道の途中から降りだした雨もラッキーな事に上がっていた。さて気になる眺望は?? 霧で覆われていた神戸の街が徐々に晴れていき夕陽が差し込んできた。
東屋も無事ゲット出来、ちょっと風が強かったがしっかり着込んで親睦会をスタート。まずはE氏自家製飲料で乾杯。K氏はバーナー持参で熱々のソーセージやペペロンチーノ風焼うどんを振る舞ってくれた。テーブルにはご馳走が並び、話も弾む。気がつけばトワイライトタイムを迎え、あたりはカップルばかり。その頃には風も収まり、キレイな夜景をカメラに収めようと懸命にシャッターをきる。昨年参加のメンバーからは今年の方がキレイとの声も聞かれた。光量が多く、眩しく美しい夜景は神戸市街地から大阪まで広がり、1枚の写真では納まりきらないパノラマ感! 〆にコーヒーをいただきお開きとなった。