
(会)摩耶山
ジュン/zap
2019/09/28(土)
参加人数
5

摩耶山掬星台にて

阪急高槻市駅(12:13発)=十三駅(12:30着、12:43発)=神戸三宮駅(13:07着)→三宮駅(神戸市営地下鉄13:15発)=新神戸駅(13:17着、13:30発)[40]→布引の滝(14:00着)→布引貯水池(14:20着)→市ケ原(14:40着、14:50発)→学校林道分岐(15:50)[555]→摩耶山掬星台(16:55着)[690] 日の入り時刻 17:49 トワイライトタイム 18:04~ 『夜景観賞兼親睦会』 (帰路)星の駅19:10発~ロープウェイ~虹の駅19:20発~ケーブル~摩耶ケーブル駅19:30着→阪急王子公園駅19:45
標高差 650m+α 歩行距離 6+1.5㎞ 所要時間 6:15(歩行時間3:30)
―1000万ドルの夜景に乾杯!―
集合時間に少し遅れるハプニングはあったが、ほぼ時間どおりに新神戸駅を出発。心配された天候もまったく問題なく、晴れて少し残暑が厳しかったが、雌滝→雄滝→布引貯水池と順調に歩を進める。本日の参加者は5名といつもより少ないが、AKUトリオが元気でよく喋るので、いつもより賑やかなぐらいだ。U女史のハチ後遺症もすっかり癒えたみたいで、連れがいない分、代わりに親父ギャグを連発している。市ヶ原で小休止。ここで、A女史からミカンが配られる。ほどよい冷感と酸味が絶妙で、汗をかいた身体にしみわたる。いつもながら心遣いに感謝、感謝である。市ヶ原からは少し急登で息が切れたが、Hリーダーの適切なペース配分のおかげで、無事目的地の掬星台に到着。ここまで来るとさすがに暑さは感じられず、心地よい風もあって長袖の上着でちょうどいいくらいだ。展望台の東屋に陣を取り、トワイライトタイムまで少し時間があるので、女性陣はお召し替え、男二人は宴席の準備にかかる。今日の宴席は豪華だ。所狭しとご馳走が並ぶ。おまけにデザート・コーヒー付きのフルコースである。極上?のワイン・Beerとおつまみの数々、楽しいお喋りであっという間にトワイライトタイムを迎える。ここからの15分が正しくマジックアワーだ。夕日が沈んだ港に灯りがともり、薄暮と街灯りがマッチして浮かび上がる光景は言葉では到底言い表せない。ただ、周りはカップルばかりで少し妬けたが、こちらも〇〇年前は美女だったであろう3人娘?に囲まれ、顔が引き攣りつつもうれしい限りであった。また、帰りのロープウエーから見える港神戸の夜景も素晴らしく、美味しい料理とお酒、楽しい会話とともに満足のいく山行であった。
最後に、この山行を企画してくれたHリーダーに労いと感謝の意を表したい。(ZAP記)