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(会)大和葛城山
ザビエリ
2024/05/11(土)
​参加人数
10
満開のツツジ

JR高槻(7:59発)=天王寺(8:41着)→近鉄大阪阿部野橋(8:50)=(尺土)=御所(9:36着)奈良交通バス:葛城ロープウェイ前行(9:45発)=葛城ロープウェイ前(10:00着)→葛城登山口(10:15発)→北尾根→自然研究路→大和葛城山[959](12:40着)→(昼食・山頂散策13:30発)→ 櫛羅の滝コース→葛城ロープウェイ前(15:00着) バス:葛城ロープウェイ前(15:50発)=近鉄御所駅前(16:05着、16:10発)=尺土=大阪阿部野橋(17:12着)=高槻市(18:01着)

標高差 594m+α  歩行距離 約7㎞ 所要時間5:00(歩行時間3:55)

昨年は雨で流れたが今年は申し分のない五月晴れ。近鉄御所からのバスは時刻表に関わらず随時出され、混雑することなくスムースに行けてよかった。登山口では満開のガマズミが迎えてくれていた。猪用柵を開け、山に入る。葛城山新登山道は最初から急な上りが続く。御所市を一望できるはずの展望スポットは立ち休憩している若い団体さんで埋め尽くされていた。時折ヤエムグラ、ホウチャクソウ、ムラサキケマンなどが見られた。ダイヤモンドトレール分岐に出て、トレールの上り階段を見て血が騒いだ方々には申し訳なく思いながら自然研究路の方に下る(笑)とにかく新緑が眩しい。谷間に満開の山ツツジが見え隠れし、山側にはガマズミ、キイチゴの花が白く光る。頂上が近くなり肝心要のツツジはというと、なんとか全面優しい赤で咲いていてくれた!よかったー。回遊路を巡るか否かでは意見が分かれたが近くでの鑑賞はやめて、遠目でいい印象のまま後にする選択をした。高原ロッジの傍で猿まわしの芸を披露しているのを横目に山頂へ。シンボル前で写真を撮るのに行列に並ぶ。帰路は木の根やゴロゴロ石の急な下り坂。慎重に下る。『櫛羅の滝⇒』道標の矢印を見ていながら下山してしまう大失敗をし、申し訳ないことでした。久しぶりにお会いできた方もあり、わーわー全員元気に下山できて何よりでした。温かい皆さまに感謝。ありがとうございました。

大和葛城山頂

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