
(会)地蔵山
Akaku
2019/01/19(土)
参加人数
10

月輪寺経由で登る

阪急高槻 (7:21発)=桂(7:34着、7:45発)=阪急嵐山(7:53着、7:58発)=清滝バス停(8:12着、8:20発)[105]→月輪寺分岐(8:50、10分)→月輪寺(10:10、10分)→地蔵山分岐→地蔵山(12:20着、5分)[947]→電波反射板(12:40、20分昼食)→神社下(13:40)→清滝バス停(15:40着、15:50発)=阪急嵐山=高槻
標高差 840m+α 歩行距離 14.5km 所要時間 7:20 (歩行時間 6:20)
一般参加の2名を加えて阪急嵐山に集合。予定通り月輪寺分岐に到着。計画では大杉谷コースで登る予定が、厳重にテープで進入禁止。少し遠回りであるが、月輪寺経由に変更する。1月とは思えない穏やかな天候の中、汗だくで月輪寺まで登る。住職が亡くなられたようで息子さんがお寺の世話をされていた。トイレも台風被害で使用禁止。僅かではあるが、復興寄付を行い、神社下へ向かう。神社下が近づくと残雪もチラホラ見えて来た。愛宕神社はパスして、地蔵山へ向かう。雪は増えて来たが、アイゼンは付けるまでもないか?判断に迷いながら地蔵の分岐に到着。登山道には雪がない。結局、靴底がすり減って不安な1名を除き、アイゼン無しで地蔵山まで登った。私にとっては、3回目の挑戦で地蔵の頂上を踏んだが、もっと雪があれば、達成感も大きかったかも?記念写真を撮り、電波反射板まで下り昼食。清滝のバスの本数が減ったので15:50のバ スを目指し帰路を急ぐ。神社下で、山の先輩に遭遇。大杉谷を登って、竜ヶ岳へ行ったとの事。大杉谷コースが十分歩けるとの情報を得て、大杉谷コースで下山。情報通り危険な個所は無かった。おかげで、15:50のバスにピッタリ間に合った。
1月とは思えない穏やかな天候の中、シッカリ歩いた。休憩時間等十分に取れず「ほっこり」とはいかなかったが、たまには良いと思う。