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(会)六甲雲が岩
Azul
2021/07/03(土)
参加人数
8

雲が岩

阪急六甲駅9:00=タクシー=油こぶし登山口9:15→油こぶし10:30→六甲ケーブル山上駅11:00→みよし観音そば11:50~12:20昼食→仰臥岩、雲が岩、六甲比命神社、経が岩12:30~13:00→ガーデンテラス、六甲枝垂れ13:20~13:40→石切り道→渦が森橋バス停15:30
天気予報がずっと雨でギリギリで決行を決意。結果、少々湿気があるが曇り空の下比較的低温で登山出来てよかった。標高290メートルの老人ホームのある登山口までタクシーに乗って時間と労力を稼げた。油こぶし,寒天道を三角点ボーイのリードでゆっくり休みながら登ったので全員が疲れずに済んだと思う。油こぶしの三角点をチェック。みよし観音あたりで昼食場所を探し、道端の松の木陰の下にした。高山植物園の前から企業の別荘地を通り、ここから修験場の世界。山道を少しのぼると877m地点にダブルベッドぐらいの平坦な仰臥岩がある。少し下ると雲が岩、その後急な岩階段の下りに続き、人工のアルミ階段梯子。六甲比命神社の祠、また階段を降りるとご神体の大岩が見える。そして最後に経が岩。大きな岩を削ってそこに般若心経が彫ってある。大正5年の銘。前には護摩をたいたような跡があった。ほんの100mほど行くと元の別荘地の舗装道路に当たる。あとはガーデンテラス、六甲枝垂れを横に見て六甲ロープウエイ下の雲が岩三角点を見に。残念ながらNTTの囲 いがしっかりしていて中に入れず。その後石切り道を下る。地図で見ると緩やかな下りだったので下り易いと思ったがお墓のあたりから舗装道路が続き、足が痛くてリーダーが一番遅れてしまった。一寸反省。
経が岩の前で
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