
(会)ポンポン山・福寿草群生地
Sentlong
2019/02/23(土)
参加人数
9

ポンポン山 山頂にて

JR高槻北バス停②(7:51発)=出灰「275」(8:24出発)→1.9K桜木橋「330」(8:55)(10分)→0.6K西尾根合流点「500」(9:40)(5分)→0.9K福寿草群生地(10:15~10:40観賞)→0.5Kリョウブの丘「620」(10:55)(15分)→0.7Kポンポン山「679」(11:30~12:30)→1.5K釈迦岳「631」(13:05)→1.0K大杉「535」(13:20)(5分)→0.7K Peak620(13:45)→0.4K三角点「美女」(13:54)→2.1K鉄塔横「460」(14:38)→三角点「川久保」「403」(14:48)(10分)→1.1K登山口「250」(15:14)→0.5K川久保バス停「235」(15:22到着、15:42)=JR高槻南バス停(16:10) 「 」:標高 m
歩行距離11.9K 標高差404m+α 所要時間7:00(歩行時間5:00) 天候 曇り後晴れ
・活動概要
一般者を含め9名の参加となった。当初利用を考えていたバスが空谷橋-出灰間の山の倒木処理の関係でバスが運行休止となり、計画変更しケモノ道である桜木橋直登尾根(標高差170m、距離0.6K)を登ることとなった。急勾配と倒木が多いので気にはなっていたが、35分で西尾根合流点に着くことが出来た。福寿草管理受付所に着いたのは10:13であった。この時曇っていた太陽が顔を出した。福寿草は太陽の光に敏感なので花が開いてくれることを期待した。直ぐに福寿草観賞が始まったが、福寿草も開くには時間がかかる為残念ながら半開きの状態での観賞となった。
途中リョウブの丘に立ち寄り、ポンポン山山頂に着いたのは11:30であった。昼食後一人抜け8人で記念写真を撮り、12:30大杉、川久保尾根経由で下山を開始した。釈迦岳、大杉を通過し、Peak620の直前辺りでK女史が突然三角点「美女」が見たいと言い出し、7人で400m離れた尾根筋を下り、上がったところにある三角点「美女」(「598.95」H.18.8.29設置)に向かう。今は左下に林道が出来、尾根筋は開けていたので直ぐに見つけることが出来た。
尾根道に引き返し南へ下る。Peak600を過ぎ、下る途中左の谷を見ると木々はほとんどなぎ倒され、正面に三角点「尾越」のあるPeakが見えていた。直ぐに林道との合流点を通過する「570」。25分程歩き、三等三角点「川久保」(「402.42」M.36.7.3設置)に着いた(14:48)。最後の休憩を取りバス停には15:22に到着した。
・感想
一般参加者全員健脚で、桜木橋直登尾根(標高差170m、距離0.6K)は全然問題なく歩く。道のない所を歩くのは楽しかったとのこと。下山では予定外の要望まで出て、予期せぬ三角点「美女」まで案内した。和気あいあいの楽しい山歩きであった。