
(会)ポンポン山・福寿草
Sentlong
2020/02/15(土)
参加人数
9

福寿草

JR高槻北バス停②(9.37発)=中畑「375」(10:25出発)→1.7K登山口「330」(10:45)(5分) →0.2K桜木橋「330」(11:00)→0.6K西尾根合流点「500」(11:40(5分)→0.9K福寿草群生地(12:15-12:30観賞) →0.5Kリョウブの丘「620」(12:45ー13:10昼食)→0.7Kポンポン山(13:25~13:40) →<水声の道>→1.7K分岐「420」(14:20)→(15分)→3.2K川久保バス停「235」(15:25到着、15:42) = JR高槻南バス停(16:10)
「 」:標高 m
歩行距離 9.5K 標高差 349m+α-444m
所要時間5:00(歩行時間 3:40) 天候 曇り
暖冬の関係で花咲きが早くなり、当初の計画より1Week早め、2.15(土)に実施し、参加者は9名であった。
桜木橋東の登山口を目指して中畑バス停を10:25出発、20分程歩き登山口に着く。準備して窯ケ谷西尾根道の合流点を目指して出発するが、出発して直ぐに予期せぬ登山道付近の樹木の伐採工事に遭遇。登山道に横たわる樹木の伐採状況から判断して、全員の通過は困難と判断し、引き返す。200mほど西側にあるケモノ道であるが、桜木橋直登尾根(標高差170m、距離0.6K)を登ることにした。急勾配でしかも倒木が多いので気の毒であったがやむをえなかった。少し時間がかかり40分で西尾根合流点に着く(11:40)。ここから西尾根道を歩き、福寿草管理受付所に着いたのは12:15で当初の計画より25分遅れとなる。おまけに山の天気・日本気象協会(tenki.jp)の気象通りにはならず、太陽の顔は出ず、曇っていたので福寿草は花を開いてくれなく、残念なから半開きの福寿草観賞となった。帰り際に珍しい小さなスミレとネコノメソウによく似た花が印象として残った。
福寿草群生地から引き揚げ、リョウブの丘まで足を延ばし昼食とした(12:45-13:10)。
昼食後ポンポン山山頂に着いたのは13:25であった。山頂では珍しく大峰山系、大台ケ原が見えた。過去にも何回か見ることが出来たが、こんなにはっきり見えるのは珍しく、非常にラッキーなことであった。
13:40下山開始、一番無難な「水声の道」を経由し、15:25全員無事に「川久保バス停」に到着する。