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湖南アルプス
Akaku
2018/11/10(土)
​参加人数
8
湖南アルプス&堂山山頂にて

JR高槻(8:46発)=JR石山(9:14、9:25発)=アルプス登山口(9:45、9:50発)[170]→堂山分岐(10:00、10分登山準備)→(堂山の一つ南の尾根)→鎧ダム(12:00、30分昼食)→堂山[384](13:40、20分)→堂山分岐(14:45、40分)→アルプス登山口(15:30、15:55発)=JR石山=JR高槻
標高差 215m+α  歩行距離 6.8km  所要時間 5:40 (歩行時間 3:50)

昨日の雨も上がり快晴の中、JR高槻駅に6名集合しJR石山駅の2名と合流、8名でバスに乗る。いきなり運転手さんから「どこで降りるんや」と。どうやら降車ボタンが故障し、両替機も調子が悪く、支払いに手間取っているようだ。
河原で準備体操、いきなりの急登。その後道を間違えたらしく、(一つ南側の尾根を選んでしまった)堂山はパスして鎧ダムを目指すことにした。小さなアップダウンを繰り返した。
鎧ダムは90年を経て砂が堆積し、ダムの役割を果たしておらず、だだっ広い砂原のようだ。そこで昼食。午後からの目的地として「太神山か堂山か」で多数決を取り「堂山」に決定。
標高384mとは言え、アップダウンと岩登りの連続で手強かった。ロープも数カ所、一体どう登るの?と戸惑う大きな岩、滑らないよう細心の注意で登頂。先週登った武奈ヶ岳や正面の比叡山をはじめ、ゆっくり360度の景色を楽しんだ。
下山開始。シダが生い茂って道が見えにくく、渡渉も数カ所あり、滑らないよう集中して下った。途中で行きに間違えたルートに合流し、地図で再確認した。
帰りのバスを待つ間、女性ハイカー6人組とお喋り。なんと高槻から!大いに盛り上がり、我がHPも紹介した。K氏は「これは偶然でなく必然だ」と。ご縁があれば嬉しいです。帰りもまた同じ運転手さん。支払いに手間取りました。次回は太神山へリベンジです。(Viva記)

岩場を行く&堰堤下で、はい!ポーズ!

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