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東大台ヶ原
Kume1939
2018/10/20(土)
​参加人数
12
(左)霧にむせぶ紅葉(右)日出ヶ岳一等三角点

【午前のコース】高槻 →御殿山(AM3:30発)=大台ヶ原駐車場(AM7:10着 8:00出発)[1570]→日出カ岳(8:40)[1694]→正木ヶ原(9:15)[1620]→尾鷲辻(9:30)→牛石ヶ原(9:45)[1685]→大蛇嵓(10:20)[1570]→シオカラ谷吊橋(11:30)[1420]→大台ヶ原駐車場(12:15) 現地にて解散
標高差275m+α  歩行距離:7.70km 所要時間 4:15 (歩行時間:3:20)

1. 東大台ヶ原
一般参加者(3名)を含む12名で4台の車に分乗し大阪を出発。7時過ぎに大台ヶ原駐車場に到着。この時間でほぼ満車である。外は霧が掛かっており予想以上に肌寒い。西大台ヶ原組のビデオレクチャー終了後、東大台ヶ原山行開始(8:00)。ブナの紅葉は真っ盛りで霧雨と相まって幻想的な雰囲気を醸し出している。約40分で日本百名山の日出ヶ岳(1695m)に着く。360°の大パノラマを期待したが、ガスってるせいで展望はイマイチ。一等三角点を確認し出発。正木ヶ原、牛石ヶ原を経て、本日のメーンイベントの大蛇嵓に到着。風が強いのでおそるおそる先端へ進む。眼下は800mの断崖絶壁でスリル満点だ。恐ろしくて目が眩み、まともに真下は見られない。その点女性陣はまったく平気で恐れを知らない。いざとなったら肝が据わっているのはやはり女性だと改めて痛感した。しかしながら、真正面に見える大峰山脈の絶景は圧巻であり、一見の価値ありだ。また是非来てみたいと思う場所である。戻り路はでシオカラ吊橋経由と尾鷲辻・中道経由とに別れビジターセンターで落ち合った後、日帰り組は帰路へ。
今回、一般参加の3名とも入会していただけるとのこと。ありがとうございました。(ZAP記)

大蛇嵓にて

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