
京都一周トレイル東山(その1)(伏見稲荷⇒蹴上)
George
2018/05/26(土)
参加人数
10

展望台と標識1&31

JR高槻(8:16新快速1番線)⇒京都⇒JR稲荷(8:43)⇒京阪伏見稲荷《1》(9:00)⇒四辻《3-1》(9:40)⇒剣神社《9-1》(10:50)「50」⇒国道1号線横断地下道《15-2》(11:40)「100」⇒展望台昼食(12:00)⇒粟田神社で神楽鑑賞《27》(13:00~13:45)「220」⇒ネジリマンボ《31》(14:00)⇒阪急烏丸⇒阪急高槻市(14:51)
《 》内は京都一周トレイルの標識番号
歩行距離 10.3km 標高差 登り215m
所要時間 5:15 (歩行時間 3:45)
強い日差しではなかったが、春ハイクから一変して朝から結構蒸し暑さを感じる日だった。京都一周トレイルの初回になる。先ずはJR稲荷駅から京阪伏見稲荷駅に戻って№1の標識にタッチしてからのスタートになる。まだ9時なのに修学旅行や外人観光客がいっぱいで歩き辛い。千本鳥居では地下街並みなので鳥居の外を行く。四辻までは140m程度の登りだが暑さのせいで結構つらい。雑踏をかき分け四辻へ到着する。予定していた稲荷山周回コースは経験したメンバーが多かったので省略して先を急ぐ。仲恭天皇陵辺りから住宅地に入る。曲がり曲がったコースだが標識があるので間違わずに進めた。1号線をくぐる地下道が分かりにくいが、それを通ると早くも清水山近く。日陰の山道を歩いて展望台で昼食。山科と洛内が東西に展望できる。予定より早く粟田神社の近くに降りると賑やかな和楽が聞こえてきた。タイミング良く石見神楽が奉納されていた。最後まで見ると遅くなるので「岩戸」の途中まで見て粟田神社を後にし、標識番号31のねじりマンボに到着。今回は比較的軽めのコースだったが夏ハイクに慣れていないのでしっかり汗をかいた。神楽も珍しくて面白かった。次の楽しみは2回目の京都トレイルに引き継ぎます。